9thアルバム。
なんてこった。。。これは何だ?
視聴で1曲目 The Mirror's Truth を聴いたときは「評判ほど悪くないじゃん」と思ったのだが。。。
これといって印象に残るリフもないし、特にサビのメロディがいまいち。
3曲目 Sleepless Again は結構好きだが、その後の4曲目 Alias で聴く気を削がれる。それでも頑張って聴き続けるのだが長大でかったるい8曲目 The Chosen Pessimist でコンポの電源を切る。
なのでその後の曲はいまいち覚えていない。
6th「Reroute To Remain」でもこれほどの絶望感は感じなかったよ。。。
IN FLAMESの作品だと思わなければ良いところも発見できるかな?
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スウェーデンのメロディックデスメタルバンドの7thアルバム。
6thアルバム「Reroute To Remain」でサウンドがいきなりモダン化し何度聴いても受け入れることができなかったので今回もあまり期待せずに聴いてみたのだが、これはなかなか良い。
解説に書いてあるが「初期のアグレッション、ブルータリティが復活している」これだけなら前作も同じかもしれないが、それと共に「再び IN FLAMES らしい叙情性が強調されている」。そしてどの曲もコーラスパートが強烈でメロディが耳から離れなくなる。
私が昔から惹かれているのはこの叙情性なので前作には抵抗があったのかもしれない。
3曲目 Dead Alone、10曲目 Superhero Of The Computer Rage の疾走具合は問題なくカッコいい。
7曲目の「パワー・バラード」Evil In A Closet は単なる遅い曲だと思って飛ばしていたが、よく聴いてみたら一番メロディが気に入った曲だった。叙情さに浸っているところにその後の8曲目 In Search For I で打ちのめされる流れも良いなぁ
これはすごいアルバムだ。
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Joe Lynn Turner と Jim Peterik のコラボレーションアルバム。
まさかこの2人のコラボが実現するとは!
当然のように極上の産業ロックだ!!
Joe Lynn Turner には、数年前に車とかビールのCMで歌っていたような曲を毎回期待してしまうのだが、ソロアルバムは「RAINBOW」ちっくなのとか、ドライな感じのが多いなぁ。と思っている方にはおすすめです。
また、ハードロック聴かない人にも是非聴いてもらいたい。
今後もこのプロジェクトは続けてほしい。
あ、Jim Peterik で思い出したが今日は jimi jamison のソロアルバム(邦盤)の発売日だ。
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ジャケ買いして「遅い」と言う理由で10年間聴かなかったアルバム。
CANDLEMASSについて調べてみると、ドゥームメタルでは教科書的な存在であり、かなり有名なバンドだった。1994年のベストアルバムを最後に解散したようだ。で、2005年に再結成。
解説によるとこのアルバムは、創始者 Leif Edling のソロプロジェクト「ABSTRAKT ALGEBRA」の2ndアルバム用に作られたものらしい。
なので、バンド復活作品ではあるが、オリジナルメンバーは Leif Edling のみで、音楽性についても90年代のスタイルに変わっているとのこと。以前の作品を聴いた事がないのでどう変わっているかはよくわからん。
Michael Amott が全曲弾いてたことも今日まで知らなかった。
10年ぶりに聴いてみると遅さは全然気にすることなくすんなり聴けた。
このアルバムは酷評が多いが、十分暗黒世界(?)だと思った。他の作品はもっと暗黒なんだろうか。
毎回悩むのだが、この手の音楽はどういうときに聴けばいいのだろうか。
とりあえず、今日のおやすみの曲にしてみる。
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