待ちに待った2ndアルバムだったのだが、Dream Theater の発売日と被ったため数日前まで殆ど聴いてなかった。
1曲目の Divided や Jim Peterik が提供した5曲目 Say You Will 、6曲目 Gutters Of Gold など期待通りの曲はあったのだが、全体的にメロディが甘すぎになってしまった気がする。ボーナストラックの Standing In The Fire みたいな都会的な感じの曲がもっと欲しかったなぁ
無機質な感じ(も好きなんだが)のアルバムが続いて今回もへヴィーなんだが、メロディーがキャッチーでかなり聴きやすい。1曲目から16分なので不安だったのだが、とにかく長さを感じさせない。一番聴いてるのは19分の The Count of Tuscany だし。購入前から何度も聴いていた Wither はやはり良い曲だなぁ。使い回しだと思ってた4曲目の The Shattered Fortress もかなり聴いてる。。。
いつもアルバムを買うと何度も繰り返し聴いて良さに気づくのだが、今回は聴きやす過ぎて何かを発見する前に聴き飽きてしまうかも。。。