購入したCDやゲーム等の日記です。 SINCE : 2008.11.24
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やっと美濃を統一したが、次はどこ攻めるか考えてみる。
隣接する勢力は武田家、朝倉家、浅井家、それから無法地帯の伊勢国だ。
武田家は我々が美濃を攻略している間に駿河を平定し、徳川家と隣接する全ての城に部隊を配置していた。一触即発の状態であるが、駿河はまぁまぁだが飛騨や南信濃は石高が低く戦略的価値が無いのでできるだけ放っておきたい。それに激戦を繰り返して武田家が弱ってくると上杉家や北条家が力をつけてしまうので、それは困る。
【武田家の勢力図】
朝倉家の越前は石高も高く価値は高いので取っておきたいのだが、雪が降って身動きが取れなくなると困るので武将数や兵力にもう少し余裕が出来てからにしたい。
浅井家の北近江は石高はそれほど高くないが、ここを支配すると鉄砲が多く集まったり、登場する武将の質が高い等かなり価値は高い。
【浅井家の勢力図】
勢力が混在する伊勢は石高が高く、長島城(Lv19)さえ落とせば攻略は容易だ。
【伊勢の状態】
暫く迷ったが、武田家を警戒しつつ主力部隊を北近江に攻め込ませることにした。可能であれば武田家と同盟を組んでしまうか。このゲームでは同盟を組んでしまうと破棄するときのリスクが高いが上杉家に押され気味なので破棄するまでもなく滅ぶだろう。同盟の交渉を行うのはもう少し石高に差が出てからにするか。
遠江の二俣城(Lv12)を攻める。鵜殿勢は退却し、1回の包囲で開城する。
北近江の横山城(Lv8)を攻める。2回の包囲で落城。
伊勢長島城(Lv19)で谷衛好を討ち死にさせる。
1562年夏。現在の国力 石高148万石 総国4 総兵290 総武将14
北近江の小谷城(Lv20)を攻める。敵勢はいないものの落とせるかわからなかったので総兵力164を動員。が、1回包囲したら開城した。
遠江の犬居城(Lv6)を攻める。鵜殿家最後の城だ。総兵力27とそこそこの兵力が残っていたが、徳川勢65と野戦することなく篭城する。1回の包囲で落城し、当主の鵜殿某は切腹。飯尾連龍(軍6、内1)は降伏。マロ大名今川家滅ぶ。
1562年秋。領内全てで豊作のイベントが起き、残高1508と経済的に余裕ができた。
現在の国力 石高171万石 総国4 総兵309 総武将15
北近江の佐和山城(Lv16)を攻める。敵軍勢、新庄直頼(兵力6)は長浜城に退却し、1回の包囲で開城。
北近江の長浜城(Lv11)を攻める。新庄直頼(兵力6)はまた退却。3回の包囲で落城。
越前の大野城(Lv13)を攻める。越前に攻める予定は無かったが浅井勢があまり脆いので数部隊をこちらに向けた。朝倉勢(総兵20)は篭城したが3回の包囲で落城。富田景政(軍7、内5)、前波吉継(軍6、内5)の2将が降伏。
伊勢長島城(Lv19)で飯尾連龍を討ち死にさせる。
1562年冬。先程降伏した富田景政がいきなり謀反を起こし、尾張の犬山城を取られる。長島城で討ち死にさせられることに気づいたのか?
現在の国力 石高175万石 総国4 総兵330 総武将15
尾張の犬山城(Lv5)を攻める。富田景政は篭城するが落城。また降伏する。
越前の一乗谷城(Lv2)を攻める。敵勢は退却し落城。
越前の金ヶ崎城(Lv8)を攻める。敵勢を調べずに攻め込んだら兵力がほぼ互角で野戦になるが、霧で相手の様子がわからない。兵力が拮抗した野戦なので苦戦する恐れもあったが、朝倉の兵は予想以上に弱い。撃退後、篭城するが3回の包囲で落城。朝倉一門の景健、景鏡は落ち延び、朝倉家範は切腹。武田実房(軍5、内4)は降伏。
北近江の新庄城(Lv11)を攻める。新庄直頼(兵力6)はまたも退却。1回の包囲で落城。
伊勢長島城(Lv19)で前波吉継を討ち死にさせる。
越前の朝倉家も美濃に侵出しており既に稲葉山城に迫っている。
さっさと稲葉山を落としたいが開発で金が無くなってしまったので合戦はお休み。
1560年夏。尾張に佐々成政(軍13、内5)が登場!!もちろん配下に加える。
尾張で治水開墾を実行。石高が3.6万石上がる。大金を使った割りに効果小。
鵜殿家(旧今川家)に飯尾連龍なる武将が兵力10で加わっていたので、それに備え丹羽長秀を遠江の曳馬城に移動する。
毎回、曳馬城に攻め込んでくる鵜殿軍に対して篭城していたが、今回は野戦で撃退することにした。
兵力はこちらが10少ないが問題なく撃退。
1560年秋。収穫による収入は500程。まぁまぁかな。
三河でまだ落としていない田峯城を落とす為、石川重治、織田信清を長篠城に移す。
ここを落とすと武田家と隣接することになるが大丈夫だろう。
武田家の武将は優秀だが、甲斐、信濃の石高が低いため兵を集めるのは難しいはず。
金が入ったので総力を上げて稲葉山城を攻める。
墨俣城の3隊、犬山城の3隊、総兵力138を稲葉山城に進撃させる。
斎藤勢は退却し、一度の包囲で落ちる。さすがにこの兵力なら問題ないか。
1560年冬。三河で楽市楽座を実行。町が最大になる。
美濃の北方城を落とす。
1561年春。ゲーム開始から10年経ったのでここで他大名の様子を見てみる。
総石高の上位10で見ると以下のような感じ。
1位 三好家 140万石 総兵349
2位 龍造寺家 136万石 総兵323
3位 上杉家 113万石 総兵196
4位 武田家 110万石 総兵204
5位 浅井家 109万石 総兵158
6位 島津家 105万石 総兵213
7位 徳川家 78万石 総兵193
8位 三村家 74万石 総兵151
9位 北条家 70万石 総兵136
10位 朝倉家 51万石 総兵119
武田家の兵は集まらないと思っていたが徳川家より多いとは誤算。浅井家が大きくなるのは珍しいなぁ
で、以下が現在の徳川家の状況。
【全体図】ほとんど尾張の石高。織田が滅ぼされたおかげで助かった。
【美濃図】稲葉山を落としたし、斎藤家の兵力はたいしたことない。が、朝倉家の兵力が思ったより多い。
【遠江図】高天神城が邪魔だ。少しずつ耐久度を下げるとしよう。
【武将図】軍事面は良いのだが、内政力が高い武将が少ない。今は国が少ないから足りているが増えてくると困るなぁ。内政を得意とする武将が登場することを祈る。
三河で治水開墾を実行。8.4万石上がる。
美濃の大垣城を攻める。野戦で撃退すると敵勢は篭城する。包囲するも三回で落ちそうも無いので兵が勿体無いが三回目で強襲し落とす。敵武将は全員、曾根城に落ち延びる。
その曾根城には家康隊が進撃しており、これを落とす。当主の斎藤義龍、他4人は切腹し、氏家卜全(軍8、内3)が降伏する。
三河の田峯城を落とし、菅沼定直(軍4、内4)が降伏する。
1561年夏。三河に大久保忠佐(軍11、内3)が登場したので配下に加える。なかなか強い。
当主を失った斎藤家は長井道利が継ぐ。
武田軍が進攻してくる可能性があるので田峯城の耐久度を3上げる。Lv7では不安なので毎回少しずつ上げていくことにする。
斎藤家の兼山城(Lv14)を攻める。斎藤勢は総兵力29で城に篭もる。落城せず。Lv9まで落とし退却。
朝倉家の鷺山城(Lv8)を攻める。朝倉勢は総兵力53。野戦は霧で相手の様子がわからなかったが佐々成政が鉄砲を数ターン撃ったら敵が敗走した。
遠江の高天神城(Lv20)を攻める。総兵力45で攻め、鵜殿軍はおらずLv18まで落として退却。
菅沼定直、氏家卜全は遠江の掛川城に散る。
1561年秋。全ての徳川領で豊作のイベントが起き、収穫による収入は約850。
徳川領は100万石を超え114万石に。遂に大名レベルが「戦国大名」になる。
美濃に登場した斎藤利三(軍8、内4)を配下に加え、兵を集めるため尾張に移動させる。
斎藤家の兼山城(Lv10)を攻める。斎藤勢はまた篭城するが2回の包囲で落城。長井道利の他数名は苗木城に落ち延び、谷衛好(軍6、内4)が降伏する。
朝倉家の大桑城(Lv7)を攻める。朝倉勢は越前に退却し、2回の包囲で落城する。
遠江の高天神城(Lv18)を攻める。総兵力95で包囲したら一回で開城する。
戦国大名になったら行軍費がかなり上がったなぁ。大名のレベルが上がると費用も上がるシステムなのだ。
1561年冬。尾張で兵を募ったところ24集まったので斎藤利三に全て補充する。
遠江の掛川城(Lv13)を攻める。篭城する部隊はおらず1回の包囲で落城。
美濃の苗木城(Lv5)を攻める。長井勢は退却し落城。
美濃の岩村城(Lv3)を攻める。前野長康の1部隊(兵力20)で攻めたが、敵の総兵力はたったの4。もはや野戦できる訳も無く最後の城に篭もる。1回の包囲で落城し、長井道利と他2将は切腹して果てた。梟雄 斎藤道三が興した斎藤家はここに滅亡する。
1557年冬。曳馬城には松平斯忠、酒井忠次を置き鵜殿勢に備える。城Lvも1上げる。財政難に陥りLv1ずつしか上げられない。家康隊は三河に戻す。
岡部元信の兵力7で尾張の鳴海城(Lv2)に攻め込みこれを落とす。
1558年春。突然、尾張の独立勢力、織田信清(軍6、内3)兵力9が臣従するイベントが起きる。
ここで敵武将が味方になるイベントが起きたのは嬉しい。
それと三河で石川数正(軍8、内5)が登場したので配下にする。
家康、酒井正親を尾張の鳴海城に移す。
岡部元信の兵力7で沓掛城を落とす。
1558年夏。石川広成が病死する。後を継いだのは「重治」なる武将。重治といえば竹中半兵衛!!
やはりこの「重治」は半兵衛であり、軍5、内15とかなり優秀。
言い忘れていたが、高齢で病死してあとを継ぐ武将は全登場武将の中からランダムで選ばれるのである。
尾張の独立勢力の攻撃に備える為、沓掛城、鳴海城に兵力を分散する。
敵の士気はそれほど高くないだろうからこれで撃退できるだろう。
こちらから攻め込む金がない。行軍には金がかかるが相変わらず財政難。
独立勢力は沓掛城に総兵力46で攻め込んでくる。が、お決まりの雁行の陣で打ち破ぶり、敵将坂井大膳を討ち取る。敗走したのは織田信安なんだが。討ち死にする条件はよくわからない。
1558年秋。収穫の秋だが、思いのほか金が入らない。石高の割に兵力が多かったり、城Lvが高かったりするので管理費で持ってかれたみたい。
独立勢力は先程の敗戦でかなり兵力が減ったので、沓掛城に誘い込み閉じ込める作戦をとる。
家康と他2隊を守山城(Lv8)に向かわせる。
思惑通り、Lv2の沓掛城に独立勢力全軍で攻め寄せたので、がら空きの守山城を落とす。
これで沓掛城に閉じ込め完了。次の合戦で殲滅させるぞ。
1558年冬。家康、岡部元信隊で沓掛城に向かう。
そしたら兵力は36対37と互角なのに何故か篭城。Lv2の城にてこずる訳も無く落城。3人の武将が降伏してくる。これで敵勢力は殲滅したので空っぽの城を攻めるだけである。
放って置いた鵜殿軍が兵力26で曳馬城に攻めてくる。落城することは無いがこのまま兵が増え続けると危険なので次あたりで叩いておく必要がある。
1559年春。尾張に前野長康(軍7、内8)が登場したので家臣にくわえる。
家康と降将3名を遠江の曳馬城に移動。
家康隊で鵜殿隊を蹴散らしたいが金が足りないので進軍できず。降将3名は名高い高天神城で散り、尾張の城を3つ(岩倉、清洲、那古野)落とす。
1559年夏。尾張を54%支配し、徳川家の石高は43万石となった。兵の集まりもだいぶ良くなる。
尾張の残り2つの城を落とし完全に支配した。と思ったら今度はがら空きになった清洲城を斎藤軍が強襲する。今度は斎藤か。ホントに気が抜けない、このゲーム。
1559年秋。尾張を8割支配したおかげで秋の収入がかなり増えた。去年は100ちょっとだったのに今年は400もの金が入るとは。
金100を使い、石川重治(内15)で治水開墾を実行する。尾張の石高が8.4万石も上がる。
清洲の斎藤軍が守山城に攻め込んでくるが撃退し、斎藤龍興と愚将1人を討ち取る。
そしてその清洲へは家康が攻め込み奪還する。これで今度こそ尾張を制覇した。
1559年冬。尾張で石川重治(内15)が楽市楽座を実行。町が22上がる。
美濃の稲葉山城(Lv20)を攻める。
家康隊を含む総兵力69に対して当主の斎藤義龍と他5隊は篭城する。さすがは名城、三度包囲しても耐久度はLv2しか落ちない。
岡部元信、前野長康も美濃に進撃し、墨俣城を落とす。
1556年冬。今川勢は吉田城に兵を集結させる。総兵力38。
こちらは上ノ郷城に
酒井正親 兵力15
酒井忠次 兵力5
安倍元真 兵力1
野田城に
徳川家康 兵力16
松平斯忠 兵力5
岡部元信 兵力1
で備える。今川家が先行なのでどちらかの城に全軍で攻め込んでくると思われるが、上ノ郷城に攻め込んだ場合は、即退却し敵に城を落とさせる。その後がら空きになった吉田城を家康の軍で落とし、上ノ郷城に義元を閉じ込める。
野田城に攻め込んできた場合は、どうするかなぁ
敵がどう動くかわからないので、6隊全部を吉田城に進軍させる。
今川勢は上ノ郷城に攻め込んできた。
全軍でくると思ったが、義元を含む3隊のみ総兵力23。
敵に落とさせるのが目的なので退却する。当然落城する。
その後、家康隊が手薄になった吉田城に攻め込む。敵部隊は3隊いたが遠江に退却し問題なく落城。
これで上ノ郷城に義元を閉じ込めた形になったので、次の合戦で殲滅できる。
1557年春。刈谷城に退却した酒井3隊を野田城に移す。今川勢が先攻だと刈谷城を取られてしまうが仕方ない。人と兵が足りん。
上ノ郷城には吉田城の家康3隊で攻め込む。
今川勢は兵数で勝っているにもかかわらずいきなり篭城する。何故?
当然の如く包囲で落城する。遂に今川義元を討ち取る!!下克上を果たす。
なんて喜んでいたら野田城に遠江へ退いた今川勢が攻め込んでくる。
3隊ぐらいしかいないと思ったら6隊で総兵力33。隣国の様子が見れないのは結構きついな。
ここで退くわけにいかないので雁行の陣で酒井正親を先頭に配置。
相手の布陣も終わり、酒井隊の前に兵力5の朝比奈信置(軍事4)が!しかも徳川勢が先攻だ!!
一回の突撃で朝比奈隊の士気は0なり今川勢は逃げ帰る。
1557年夏。三河の支配率が84%になり豪族から小大名になる。今川家は飯尾乗連が継いだ。
これからは他の大名の動きにも気をつけなければならない。隣国の織田家は尾張を統一したのだろうか?CP(コマンドポイント。コマンドを実行するのに必要)、金が減るが尾張の様子を見てみる。
なんと!!織田家は独立勢力に滅ぼされているではないか!!ここでも下克上が起きているとは。
尾張の総兵力は52で今の徳川家の兵力と同じぐらい。
もう少し兵を整えてからにするか。まずは飯尾勢をもう少し叩いておこう。
酒井忠次(軍事7、内政7)で治水開墾を行い三河の石高を2万石上げる。
家康の他3隊(総兵力47)で遠江の曳馬城に攻め込む。城Lv14と頑丈だが敵勢がいなければ落とせるだろう。
その他、今川の降将、小笠原信貴(軍5、内4)、安倍元真(軍8、内5)、葛山信貞(軍5、内4)は尾張の沓掛城で散ってもらう。
能力がいまいちな武将や忠誠が低い武将は討ち死にしてもらうしかない。かわいそうだがこの処置をしないと降将だらけになり財政を逼迫せしめるのだ。降将は俸禄が高めだし。
曳馬城には兵力1の鵜殿長持がいたが篭城せず逃げる。が落城させることはできずLv10まで下げて撤退。
尾張に攻め込んだ3将は城に強襲し見事散った。。。
管理者は徳川家康好きなので、松平家で始める。
このゲームは1551年春から始まり、史実通りこのころの松平家は一豪族にすぎない。
家康はまだ登場しておらず、大名を含む武将数は4人である。
レベルの高い城に囲まれており攻めたところで落とす事はできないので、兵の補充だけしてしばらく待機。
1552年、同盟国の今川勢が三河に進行してくる。今川義元を筆頭に兵力10以上の部隊が6隊も。
あっという間に野田城がおちる。
今川勢主力隊は野田城に留まりつつ、作手、長篠を交互に攻めている。
この間に今川の後続軍も進軍し、吉田城さらに上ノ郷城を落とす。
岡崎に隣接する作手城が今川の猛攻によりLv7まで落ちたのでここで戦闘準備開始。
1554年冬に作手城に全軍で攻め込む。
城主の奥平貞勝は今川勢を恐れ退却していたので篭城する兵は誰もいない。
松平勢は総勢21だが3度の包囲で落城する。
続く1555年春には同じく弱った長篠城に攻め込みこれを落とす。
ここで攻め込める城が織田の刈谷城、独立勢力の田峯城のみとなったが、刈谷を落として今川勢の進路を塞ぐと同盟を破棄される可能性が高いので田峯を目標にする。
が、この田峯城はLv14と耐久度が高く、菅沼定直、貞景が立て篭もっている為、2度攻め込んだがLv11まで削るのがやっと。
地道に攻めるかと思った矢先、なんと今川家から同盟破棄の使者が!!
こちらの兵力は1/5ぐらいだろうか。豪族レベルだと大名の情報が見れないので正確な兵力差はわからんが明らかに不利だ。
野田城には今川義元(兵力15)を含む兵力60が留まっており、こちらは長篠城に
松平重吉 兵力5
酒井正親 兵力12
酒井忠次 兵力5
の本体が留まっている。
石川広成(兵力2)は城普請の為、作手城にいる。
城の耐久度を高めて篭城策を取りつつ兵力を集めても良かったが、ここで今川本体を叩くことにした。今川兵は士気が低いので運が良ければ撃退できるだろう。
1555年冬、合戦を前にして大名の松平重吉が病死し、よく判らない武将「斯忠」が兵を引き継ぐ。軍事6、内政5だからまぁまぁだが。
そして上記3隊で野田城に攻め込む。
当たり前だが今川勢は城から出てきて野戦になる。
相手の布陣はわからないが、こちらは雁行の陣で先頭に酒井正親を布陣させる。
が、今川勢は鶴翼の陣を敷いており酒井正親の目の前に兵力10の安倍元真(軍事8)が。
しかも今川勢からの攻撃。いきなり突撃を食らう。なんてこった。
致命的なダメージを受けるかと思いきや、兵力は1減っただけで士気もそれほど下がっていない。
やはり今川兵は弱い。
酒井勢が突撃するも何故か安倍勢は退かず次のターンの突撃で士気0になる。
今川勢は敗走し、野田城を落とす。
1556年春。徳川家康が登場し、松平斯忠に代わり大名となる。
軍事13、内政10はさすが天下を統べた武将だ。
今まで酒井正親を中心に兵を集めていたが、今度は家康に集中させる。
野田で敗戦した今川勢に勢いは無く、吉田城、上ノ郷と次々に落とす。
残る城は2つとなり三河統一は目前。
統一後は尾張に進行するべきだろうか。