7thアルバム。
復活作となる前作6thアルバムは以前の北欧ロックとは別物との評価があまりに多かったので購入を見送り本作も購入予定は無かった。ネガティブな評価は少ないのだが、やっぱり「Final Countdown」を期待してしまうしね。
ある日ふと立ち寄った TSUTAYA の50%offコーナーに本作が置いてあり、手にとると「あの EUROPE のアルバムがこんな扱いを受ける時代になったのか。。。」と哀れみがこみ上げてきてどうしようもなくなったので購入。
帰って聴いてみると、いきなり EUROPE のものとは思えないヘヴィなギターが。。。前作の評判どおりだ。
が、このドライブ感がかなりかっこいい!!
2曲目 Always The Pretenders、3曲目 The Getaway Plan など序盤の曲が特に気に入ってリピートするのでそのあとの曲は未だ聴き込めていないが、とにかく全曲とおしてメロディーがキャッチーでとても聴きやすい。
往年のサウンドとは違うがもう「Final Countdown」は望まない。この新しいスタイルはかっこいい。
しかし、なんでこれが半額コーナーに?
まぁいいか。良い買い物をした。
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