旧MOROCOLO

日曜日に「冷シャンプー」と書かれたのぼりを見た。

冷シャンプーとはなんだろうか？
言葉どおりただ冷たいシャンプーなのか？

そのときは
「きっと、トニックシャンプーみたいなものだろ」
ということにしてどうでもよくなったが、
思い出してしらべてみたら
トニックシャンプーではなかった。

クラシエの商品「冷（ひやし）シャンプー」というものがあった。
シャンプー、コンディショナー、髭剃り後のジェル、育毛剤
が「冷シャンプー」のラインアップだった。
全ての商品がメントール配合なのだが、
トニックシャンプーとどう違うのだろうか？

昔ながらのサンスター「トニックシャンプー」を調べたら
エナジーメントール配合と書いてあった。
このエナジーメントールは
長岡技術科学大学と共同研究したものなので
普通のメントールとは違うようだ。
このPDFファイルに書かれていました。

それぞれがどのくらい効果があるかわからないが、
「冷シャンプー」も「トニックシャンプー」も
メントールの効果で洗い上がりが涼しいという点は
変わらなそうだ。

しかし、
クラシエの「冷シャンプー」とは違う
「冷やしシャンプー」というものがあり、
どうやらこちらののぼりを見たのかもれない。
これは商品名ではなくて、
冷蔵庫で冷やしたシャンプーで洗髪するサービスのこと。
山形県・冷やしシャンプー推進協議会が
「冷やし中華はじめました」的なブランド展開を行っているそうだ。
※Wikipediaの「冷やしシャンプー」に詳しく書いてありました。

見かけたのぼりの「冷」「シャンプー」という
断片的なワードしか記憶に残っていないが、
「冷やしシャンプーはじめました」ののぼりだったのかも。

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先日、節電対策で簾を買ったわけだが
固定は思ったより難しそうだ。

取り付けの問題は、
　
　・賃貸なのでネジ固定ができない
　・吸盤やマグネットのフックでは弱そう

フックの耐荷重は数キロなので
簾程度の重さなら全く問題ないが、
強めの風が吹いたらすぐに外れてしまいそう。
実際に検証したわけではないけど
簾の表面積を考えると
ちょっとした風でも結構な重さになるのではないだろうか。
台風でもきてしまったら確実に飛ばされそう。

なので、
室内に取り付けてみたらどうだろうか。
室内であれば簾が痛まないし
カーテンレールがあるのでマグネットフックを付けるとか
カーテンを外してS字フック等でも固定できそう。
問題は窓を開けるときに邪魔になることですね。

「簾は外に付けるから意味があるんじゃないの？」と妻に言われましたが、
先日、紹介したAll Aboutの記事にも書かれているとおり
簾には「外掛け」と「内掛け」があるので、
室内に取り付けても機能的には変わらないと思います。

記事を読むまで「内掛け」の存在を知らなかったので、
これから購入される方は内掛けにしてみたら如何でしょうか。

しかし、
いろいろ調べているうちに簾ではなくて
ウッドブラインドのほうが良い気がしてきました。
価格は高いけどインテリアとしておしゃれだし。

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今は梅雨の時期なので
部屋干しの方が多いと思うが、
外に干されている方は急な雨で
急いで洗濯物を取り込まなければならないときがあるはず。

去年、
テレビで紹介された「引っぱリンガー」はもう忘れられてしまっただろうか。
一瞬で取り込むあれです。



引っぱリンガーはいろいろなところで紹介されているので便利さがわかるが、
メーカーさん「エヌケーグループ販売株式会社」のホームページを見ると
「パッ取リンガー」という商品もある。
こちらはシャツとか干すタイプのハンガーなのだが、
干すときも取り込むときも速そうだ。
紹介動画が見られるが急いで乱暴に引っ張ると襟が伸びそう。

あと、「スーパーはぼき」とか「キリスキ」など
一度は聞いたことあるものも
エヌケーグループさんが開発したアイデア商品でした。
ホームページで１９種類の商品が動画付きで紹介されていて注文もできます。

何事も億劫になるので梅雨は早く終わってほしいですね。

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昨日、amazonでクール敷パッドを注文したのだが、
よく調べたら2,000円ほど高くなるが、
「アウトラスト」という素材を使っている商品もあることがわかった。

アウトラストはNASAで宇宙服のために開発された温度調整素材だそうだ。
アウトラスト社は「暑い寒いをちょうどいいに」をコンセプトに、
季節を問わず使えるスポーツウェアとか下着を紹介している。

素材の性質から考えると、
アウトラストの敷きパッドは夏涼しくて冬暖かいとなりそうだが、
商品説明をみると、
布団の中を快眠温度約33度に導き、夏はひんやり。
など夏の説明しかされていないので完全に夏仕様のようです。
33度というのが快適なのかちょっと疑問。

現在、販売されているアウトラスト敷きパッドは
2010年から販売されているようだが、
amazonのレビュー内容を見る限り評価が高いとはいえない。
特にジェルマットのようなひんやり感を期待して購入された方の評価はかなり低い。
うちの父のように、
「エアコンは嫌いだ。しかし暑くて目が覚めてしまう。何とかならないのか」
みたいなことを言いそうな方には良いのかもしれないですね。

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う～む、アウトラストでこの評価なのに、
アウトラストを使っていない敷きパッドに効果はあるのか？

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「節電対策」ではなくどちらかというと「暑さ対策」だと思う。
もともとは家庭内で電力量を抑えるために対策を考えていたはずだが、
夏が近づくに連れて「クーラーが使えない夏をどう乗り切るか」
ということに変わってきているのではないだろうか。

東電さんは、
　「計画停電を実施する場合は６月下旬から」
　「夏の計画停電は原則不実施」
ということだったが、実際どっちなんだろうか？
どちらになるかで、どこまで暑さ対策をするか変わってくると思う。

しかし、
クーラーが使えても使えなくても購入を検討している商品があります。
それは「接触冷感　ひんやりタッチ　クール敷パッド」というものです。

既にテレビ等で紹介されているようなのでご存知の方は多いかと思いますが、
旭化成せんいのペアクールという素材を表面に使っており、
吸水・速乾性に優れた素材なので気化熱で涼しいという仕組みです。
気化熱って打ち水みたいなことか。

寝てる間にクーラーのタイマーが切れて暑くて目が覚めるとか、
うちみたいに１階で防犯的に窓が開けられない方は、
検討してみたら如何でしょうか。

僕が検討しているのは「クール敷パッド」だけですが、
他にも「クールケット」「枕パッド」があります。
サイズは、シングル、セミダブル、ダブル
色は、ブルー、ベージュ
があり、枕パッドは２枚組です。
敷きパッドが良かったら全部揃えてみようかと思います。

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